今回は長田幹彦の新着です 作家長田幹彦は耽美派作家として知られる一方で遊蕩文学として攻撃を受けます。 幹彦は早稲田大学在学中に自分が果たせなかった北大進学に淡い憧れを持って、父親との確執、文壇への疑問を解き放ち一人 来道 [...]
弊店は近代文学を中心に販売いたしており、中でも昭和文学の鬼才「織田作之助」、厳しい大自然と精神風土より生まれたアイヌ・開拓・社会派・恋愛・ミステリ-文学等の「北海道文学」の蒐集に情熱を注いでおります。
又一方で、戦後頻出したカストリ雑誌を主舞台として活躍し、記憶の中から忘れされている作家の作品を少しづつ蒐集し、愛書家、探求者の方に僅かでもドキットさせることが出来る様な書店を目指して努力してまいりますので宜しくお願いします。